CopyRight (c) 2013 NIRAKANAI ASSETS CONSULTING All Rights Reserved.

不動産鑑定士になるまで

不動産鑑定士になるまでをご紹介します!

短答式試験

試験科目:不動産に関する行政法規・不動産鑑定評価に関する理論
受験資格:誰でも受験できます。年1回、5月に行われます。合格率は25~30%です。

論文式試験

試験科目:民法、経済学、会計学、不動産の鑑定評価に関する理論
受験資格:短答式試験合格者、毎年1回、8月に3日間にわたって行われます。合格率は10~12%です。
短答式合格者の10%程度ですから、最終的に不動産鑑定士候補者となるのは短答式受験者の2~3%ということになります。
難関資格であると言えます。

実務修習

合格したからといってすぐには不動産鑑定士にはなれません。
国土交通省の登録を受けた実務修習機関において実務修習を受けて、修了しなければなりません。

不動産鑑定士の登録

実務修習が修了し、国土交通大臣の確認を受ければ、不動産鑑定士として国土交通省へ登録を行うことができます。
登録されれば、不動産鑑定士となります!
日々不動産鑑定は進歩していますし、不動産業界も法改正や建物の進化など変化が著しい昨今です。
不動産鑑定士になってからも日々研鑽が必要です。

こんな時に不動産鑑定が役立ちます!

不動産鑑定ってどんなときに役に立つの?そんな疑問にお答えします!

不動産鑑定士になるまで

不動産鑑定士になるまでの流れをご説明しています。試験に合格してからが大事!

不動産評価等実績

今まで行ってきた不動産評価などの実績をまとめてご紹介しています。

専任不動産鑑定士の紹介

ニライカナイの不動産鑑定士のご紹介!

不動産コンサルティングのご案内

にらいかないの不動産コンサルティングのご紹介。

不動産鑑定のご相談・お見積

不動産鑑定に関するご相談やお見積もりはこちらから。